【自然農】里芋の無限栽培 同じ場所で簡単に栽培する 2024年4月9日【natural farming】
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、里芋の栽培方法について紹介されています。伝統的な土壌管理方法とは異なる、新しい栽培法について説明し、その効果や利益を解説しています。また、自然に沿った農業の重要性や、現在の意識状態を認めることの价值についても議論されています。視聴者は、リサイクルや自然農法による栽培の魅力に触れ、農業に対する新しい視点を持つことができるでしょう。
Takeaways
- 🌱 里芋の栽培方法について話している。
- 🔨 土を掘り取り、穴に土を埋め戻していく方法が紹介されている。
- 🌿 見学者から学んだ別の栽培法についても触れている。
- 🍠 親芋を種芋にすることで成長が良くなることが以前の動画で紹介されていた。
- 🌾 土を戻すプロセスが自然な土寄せと比較して、手間がかかり、草整理が大変になる点が言及されている。
- 🌱 初期生育をよくするために、段階的に土を埋め戻す方法を取っている。
- 🌱 簡素な植え方で、20-25cmの深さに種芋を植え、土を埋め、草をかけるという方法が提案されている。
- 🌿 収穫の時に1個だけ残して再植することで、継続的な栽培が可能になることが示唆されている。
- 🌾 連作障害についても心配があるが、自然栽培の場合、特定の害虫の問題がなければ問題ないと説明している。
- 🌱 草整理が簡単になると、その方法を教えてくれる見学者のアドバイスを受け入れた。
- 🌿 自然との共生を重視し、自然農法で楽しく生きるという哲学が語られている。
Q & A
里芋の栽培方法について話されていますが、どのような方法が紹介されていますか?
-紹介されている里芋の栽培方法は、土を掘り取りで穴に土を埋め戻していくという伝統的な方法と、新しい方法の2つがあります。伝統的な方法では、穴を掘り、親芋を植え、成長段階に合わせて土を徐々に戻していく「土寄せ」を行っていました。新しい方法では、種芋を深く植え、上に15cmほどの土を被け、草をかけることで管理が簡単になります。
新しい栽培方法の利点は何ですか?
-新しい栽培方法の利点は、手間が少なくて済み、草整理が簡単になることです。また、連作障害のリスクも低く、同じ場所で継続的に栽培が可能である点が挙げられます。
伝統的な方法と新しい方法では、どのような違いがあるのですか?
-伝統的な方法では、里芋を植える際に穴を掘り、親芋を植入し、成長に合わせて土を戻していく「土寄せ」を行います。一方、新しい方法では、種芋を深く植え、上に土を被け、草をかけることで管理が容易になります。また、収穫の際に1個を残して再植することで、継続的な栽培が可能になります。
里芋の栽培において、どのような障害が考えられますか?
-里芋の栽培において、考えられる障害は自然の障害と連作障害です。自然の障害は、小金ムシの幼虫が芋を集中的に食べるなどの現象が挙げられます。連作障害は、同じ場所での継続的な栽培により、土壌の栄養状態や微生物バランスが変化し、作物の生育に影響を与える可能性があります。
収穫時に1個を残して再植する方法はどのような効果がありますか?
-収穫時に1個を残して再植する方法は、継続的な栽培が可能になるという効果があります。これにより、毎年同じ場所で里芋を栽培することができ、土壌の栄養状態を維持しやすくなります。また、自然の循環を模倣した方法であるため、環境に優しい栽培法としても評価されています。
スコップで検索するとはどういう意味ですか?
-スコップで検索するとは、スコップという農業機器を使用して、土壌の状態を調査することを意味します。これにより、土壌の水分量や密度を把握し、より適切な栽培方法を選べることができます。
里芋の成長に必要な初期生育とは何ですか?
-里芋の成長に必要な初期生育とは、植えつけ後の初期段階での生育成長を意味します。この段階では、芋の目(芽)が土から出て成長し、葉っぱが展開していくことが重要です。初期生育がうまくいけば、その後の生育につながって良い収穫が期待できます。
自然に沿った栽培方法について話されていますが、その具体的なものは何ですか?
-自然に沿った栽培方法とは、自然界の循環や生態系を尊重し、そのバランスを維持するための栽培方法を意味します。具体的には、自然農法や有機農業などが該当し、化学肥料や農薬の使用を避け、自然の力で作物を育てることが特徴です。
自然を得るという考え方は何を意味しますか?
-自然を得るという考え方は、人類が自然を尊重し、共存するための考え方を意味します。これは、自然環境を破壊しないで、そのバランスを維持することで、長期的な幸福と繁栄を目指すことを指します。
裏切れないで是什么意思?
-裏切れないでは日本語で、「裏切らないでください」の意味です。これは、相手に対して信頼を寄せ、自分が裏切られたくないという気持ちを表す表現です。
裏切れないでが持つ深い意味は何ですか?
-裏切れないでが持つ深い意味は、人と人との関係において、信頼と忠誠心の大切さを指します。これは、相手に対して約束を守り、期待に応えることが必要です。また、自分自身に対しても、自分の信念や価値観を貫き、裏切らないように努力することが求められます。
Outlines
🌱 里芋栽培の従来の方法と新しい試み
動画では、まず従来の里芋の栽培方法について説明しています。この方法は土を四角く掘り取り、種芋を植えつけ、段階的に土を戻していくというものです。このやり方によって初期生育を促進し、結果として収穫量が増えると述べています。しかし、この方法の欠点として草取りが難しくなる点が挙げられています。次に、訪問者から聞いた新しい栽培法について触れ、これについて詳しく説明する予定であることを示しています。
🌿 新しい里芋の栽培法とそのメリット
新しい里芋の栽培法では、畑の隅の締めっぽい場所を選び、土を深く掘り、種芋を植えつけます。そして、上から草を覆うようにしておくことで、草取りの手間を省きつつ、栽培を進めます。秋に収穫をした後、1個の里芋を残して再び植えることで、次の年も栽培を継続できる方法です。この方法の利点としては、手間が少なくて済む点と、連作障害が発生しない点が挙げられています。ただし、草が生えやすくなるため、発芽時に目を見失わないよう注意が必要です。
🍃 自然と共にある栽培の心得と意識の変化
徳島で開かれた全国実践者の集いでの経験を通じて、自然栽培における心の持ち方や意識の状態の重要性が語られます。自然と共に生き、従うことの大切さと、その過程での意識の変化について述べています。自然栽培を通じて畑にいる喜びを感じるようになると共に、目指す意識の状態に囚われず、現在にある命と向き合うことの大切さが強調されています。
🌟 意識の向け方と「私が私を生きる」の深い意味
意識の状態を変えようとする努力は、しばしば目指すべき場所から遠ざけてしまうパラドックスを生み出すと述べられています。真の意識の変化は、今ここにある命と深く向き合うことから生まれると説明しています。また、「私が私を生きる」という言葉を通じて、自己の深い部分との繋がり、そしてそれを受け入れて生きることの重要性が語られています。このセクションでは、自己実現と自然との調和を目指す心の旅についての考察が深められています。
Mindmap
Keywords
💡里芋栽培
💡土寄せ
💡親芋と種芋
💡草整理
💡自然栽培
💡連作障害
💡意識の状態
💡無尽蔵
💡心の持ち方
💡悟り
💡自然との共生
Highlights
里芋の栽培方法について説明している
土を掘り取り、穴に土を埋め戻すという独特の方法
見学者から学んだ新しい栽培法の紹介
里芋を植えつける際の具体的な手順
親芋を種芋にすることで成長が良くなることが説明されている
穴を掘って徐々に土を戻していく「土寄せ」の方法
自然栽培と土寄せ方法の比較
初期生育を良くするための方法
草整理が大変になる理由
新しい栽培方法で手間が減ること
収穫の時に1個だけ残して再植する方法
連作障害についての懸念
自然に沿った栽培方法の重要性
自然を得て楽しく生きるというテーマ
心の持ち方や境地意識の変化
現在の状況を受け入れる重要性
「私が私を生きる」という言葉の意味
Transcripts
[音楽]
今日はですね里芋栽培についてですえいつ
ものま僕のやり方っていうのがあの土を
こう四角く
掘り取りで何段階かこう穴に土を埋め戻し
ていくっていうやり方なんですがそれとは
ちょっと違うですね別の面白い栽培法栽培
法というのかまそれあの見学者の方から
伺ったんですよねそれについて今日はご
紹介していこうと思うんですがまずは僕が
いつも植えているやり方についてちょっと
見ていただきますえここ里芋を植えつけ
ようと思って昨日ですね土を掘り上げた
ところなんですねこうやってですね
スコップで検索スコップで四角く切り取っ
て土をこう盛り上げていますでそこにです
ねこの
種芋
をそこを掘ってですね植え付ける
とこのように置いてもうちょっとかなこれ
ちょっと
これ親芋なんですよね親芋を種芋にしよう
としてるんでもうちょっと深く掘っとか
ないといけないですね親芋を種芋にすると
すごく成長がいいというのは前以前の動画
で紹介したんですがでこうやってですね穴
を掘った底
に種芋を入れてま頭があ目折っちゃった
ちょっと目を折っちゃいましたけどまこれ
でも脇からまた目出てきます
けどギリギリ隠れる程度にこうやって
埋め戻しますでこれ残った土はですね目が
出て成長する段階に合わせてまあ2回
もしくは1回で僕戻しちゃうこともたまに
はあるんですけどま忙しい時ですねそう
いう時はちょっと1回で戻しちゃったり
するんですけど2回ぐらいに分けて成長に
合わせて土を戻していく土を戻すのが
土寄せになるっていうことですよね自然の
の場合あの土寄せする土を持ってくる場所
はないんでこうやって穴を掘っておいて
段階的に埋め戻すことで土寄せにすると
いうこれいぺに戻してしまって深いところ
に植えておくと地温が上がらななかなか
上がらないんで発がして発がというか目が
出てきてですね成長するのに初期段階で
すごく時間かかっちゃうんですよねそれで
こう段階的に戻していくという方法を取っ
ていますえ今見ていただいたようにですね
穴掘っておいて段階に埋め戻すというやり
方にしてからですねすごく終了が良くなり
ましたねまあの里いもまず初期初期生育
っていうのをよくしてやるっていうのに
ギリギリギリギリこう浅く埋めておいて
そこにあの一般的なやり方ですよね一般的
なやり方は朝しといてそこにどんどんこう
土寄せをしていってでえ最終的にその種芋
の上にこう小芋が親芋ができてその周りに
小芋ができていくんでかなり深く埋め
なきゃいけないんですよねでもあんまり
深くいぺに埋めちゃうと地温が上がらなく
て育ちが悪くてそれで終了が減ってしまう
である程度ですね初期段階でスピーディに
育ってもらわないと梅雨時ですよね梅時期
に雨が多い時期にぐっと大きくなりますん
でそれまでにこう目が地上部に出てきて
ある程度葉っぱも展開しておくいくって
いうそのぐらいまでなっておいて欲しいっ
ていうことでえ種芋を親芋で大きい芋で
初期生育よくしようとしたり段階的に
埋め戻すことで初期生育をよくするって
いうやり方これに変えてから終了は多く
なりましたただですねこのやり方のネック
と言いますかちょっと大変なところは穴
掘って掘った土を脇に置いてでこう期間を
かけて埋め戻していくんでこう草整理が
すごく大変になるんですよねその掘った土
のこう周りにたくさんこう草が生えてくる
んでこうでこぼこができてますから草整理
がすごく難しいんですよねこれが
まったいらなところで目だけが出ている
その周りを草あるんだったらすごく楽なん
ですただボコと引っ込んでる穴の中にも草
を生えてくるしでこう盛り上げてる土の
周りに草が生えてくるとこうカの使い方も
大変だし草刈でですね草カでやる人なんか
すごく大変だと思うんですよねデコボコに
なってますからまその辺の草整理がすごい
ネックなんですけれどもこの草整理も楽に
なるしま手間がすごく減少するっていう
やり方を教えていただいたんですよねえ
新しく栽培を予定している場所の草を借り
ましたここにですねその見学者の方に
教わった方法で里芋を栽培していきますえ
ここに植付けていくんですがここはもう
かなり締めっぽい場所ですねしかもですね
畑の隅なんですよね
だからまあの他の作物にあんまり影響が
ないという畑の隅にこういうこう場所を
設けましたそれ
でこうやっ
て穴を掘ってうわいっぱい出行が出てきた
なこれ夏の出行層なんですよ
ねあんまり良くないなこれ
は
で種芋今回ちょっとちっちゃいものしか
用意できなかったんですけど
種芋大体20cmぐらいの深さにもう
いきなり深く植えてしまい
ますえっと僕の手首だからうんま20cm
ぐらいですねで上に15cmぐらい土が
被るような感じですでもういきなりこう
やっ
て埋めてしまい
ますまこれ普通の上方といえば普通の上な
です
がでここにですね買っておいた草を戻して
おく
とえ今ですねあの栽培値の草を買って穴
掘ってそうですね20cmからま深くても
25cmぐらいまでですね種もが多い
大きい場合はちょっと深めに掘った方が
いいんですけどちっちゃいものだったら
20cmぐらいの深さですかねそこにもう
入れて普通に土を埋め戻して草をかけて
おくという非常にシンプルな植え方です
で問題はですねこっから先なんですよねで
秋になって無事収穫ができたとします無事
収穫ができたらその収穫の中の1個ま親い
でもいいと思うんですがそれをまたそこに
残しておく収穫せずにまこれはですね
あったかい地方の方しかできないと思うん
ですがそのまんまでも十分越してくれます
んでまた元の深さに戻すんですね元の深
さっていうか普通は種芋があって親芋が
あって小芋がその周りについて孫芋もつく
場合もありますよねそうなってくると
ちょっと最初の種芋よりも浅い場所にでき
てるんですよねそれをこう収穫の時に取っ
てでまた元の深さに元の種芋の深さに
20cmから25cmぐらいのところに
戻す
と収穫せずに戻しておくそれを繰り返して
いくだけっていう風に教えていただいたん
ですよねもこれはあのま前回あの前々回に
なりますかねマナちゃんのあの無限野菜を
あの皆さんにご紹介したんですけれども
それのま1つとも言えますよねこの栽培
方法はもう収穫の時に1個だけ残して深さ
20cmから25cmのとこに戻して植え
ておくで春になったら勝手に出てくるで
その周りを草整理するだけってまおそらく
ですねこれだとその段階的に埋め戻すやり
方に比べると収量は少なじゃないかなと
思いますでも圧倒的に手間は少なくて済み
ますよねま1つきだ気をつつけるのはその
目が出た時はおそらく周り草だらけ草
だらけになってて目を探すのが大変だと
思いますそこのところだけ注意して目を
こう一緒に買っちゃわないように草整理
できればすごく簡単な方法ですよね簡単な
方法でずっと栽培できるまあの懸念点とし
ては同じ場所でずっと栽培することになり
ますんで連作障害がないのかなっていうの
は少し気になりますがその教えていただい
た方は連作障害を起こってないとま僕の
経験上里いも連作障害は自然のの場合です
よ自然のの場合あの小金ムシの幼虫がです
ね僕の畑の場合そこにこう集中して芋を
かなり食べられちゃうっていうような現象
が起きましたずっと同じ場所でやってたら
そういうことさえなければま用でお客さん
に出すんでなければ表表面をこうかじられ
ても別に大したことないので今回のように
畑のすみっこの方でずっとそこは里芋の
場所だよっていう風に決めておいて収穫し
た時にそれを1個残しておくっていうやり
方ってとってもなんか合理的で楽しいなっ
ていう風に思ったんですよ
ね
カと株の間は今回50cm取ってます
ねまあのあんまり大きな姿にならないよう
であればもう少しこう感覚狭めてもいいん
ですけどちょっと分からないのでどの
ぐらいの終了になるのかまおそらくはいつ
もよりはちょっとこう姿小さめになると
思うんです
けど
JA
DET
はい草をたっぷりと戻してそうですね
102mぐらいかなもうここはずっと
里いもの場所になってくれたらいいなと
思うんですがさあうまくいくでしょう
か
先日ですね徳島で全国実践者の集いという
のが行われましたそこで大きなテーマに
なっていたのがあの自然を得る自然を得
てま自然の
楽しくやっていこうじゃないかっていうま
どっちかっていうとそのうん心の持ち方
ですよね心の方というかいわゆる境地意識
の状態そういうのをすごくま1日しか僕は
参加できなかったんですけれどもすごく
焦点を当ててまいろんな話がありましたで
自然のをやっていく上でその自然に沿う
従う応じる任せ
るっていう自然に対して自分たちの態度
っていうのはま明白なんですけれどもそれ
をずっとやっていく上で
自分たちのこう意識がどんどん変化して
いくんですよね変化していくと自然のの畑
にいるというのがもう楽しくて楽しくて
しょうがなくなるんだよっていうそういう
お話
を徳島の沖津和明さんがま司会者となられ
てしてたわけですけれど
もそういう境地というか意識の状態ですよ
ねあそういう状態があるのかもうもう本当
に心から豊かなしを感じつつ畑にいること
ができるんだなっていう皆さんそういう風
に思われたと思うんですけれどもあの1つ
だけちょっとこう陥りがちな陥りがちな
なんというか障害というかそれがあるなと
思うの
はある意識の状態を目指すとかえある意識
の状態に自分がこう到達するのを期待
するっていう未来においてそれが成し遂げ
られるんだっていう風に感じる考えている
でそれを目指すていうのはですねもうどこ
まで行っても到達できないんですよねそれ
はすごいまなんというかパラドックスの
ようで目指せば目指すほど遠ざかってい
くっていうそういうことになっているん
ですよねまそれがなぜかということなん
ですけれども結局ですね
その私たちが1つの境地に達するまあ
一般的な言われ方は悟りを開くとか気づき
を得ると
かまそういう言葉で言われますけれども
そういうものというのはあの目の前にある
命ですよね目の前にある命に対して自分
たちが心を開いていくっていうそういう
作業なんですよねまこのチャンネルでも
ずっとお話してるように命っていうのは
もう目の前にしかないんですよね今ここに
しかないというのは今ここにしか
ない命っていうのは昨日もあったし明日も
あるだろうって考えてるのは今ここでこの
脳の中で頭の中で考えてるだけですよね
昨日あったよ命あったよ草はあったよ花も
あったよっていうのはそれは何時間か前の
今ここなんですよね目の前にしてる今なん
ですよ命っていうのは今にしかないで何か
を期待する自分の状態をもうこの意識状態
ではなくてもっと高い意識状態を期待
するっていうのは結局ですね今ここに
あるじ今ここに自分に訪れている世界の
状況自分の体も含めたですね心も含めた今
ここで訪れている宇宙の状態と違うものを
求めてるんですよね違うものを求め
るっていうのは結局今ここにある命を否定
しちゃってるってことになるんですよね
何かを今とは違う何かを期待するっていう
のは今を否定してしまうっていうそういう
ことに繋がってしまいますですからいくら
いくら何か修行のようなことをしたりこう
意識を集中させて頑張るんだ明日になっ
たら僕はそこに到達できるかもとか思って
も結局それはずっと今を否定して今の自分
の意識の状態否定するっていうことは命を
否定してるってことになるんでいつまで
立ってもそこに到達することはできないっ
て
いうまそこは陥りがちなことなのでうん
じゃどうすればいいのっていうことになり
ますけどまあ今僕はそうそういう状態じゃ
ないと悟りを開いたような意識の状態では
ないでこれをあんじてこれを受け入れて
このまんまやっていて本当にそこに行ける
のこれ受け入れるだけでいいのて思っ
ちゃいますよねで川口さんが1つとても
素晴らしい言葉を残されていますそれが私
が私を生きるってそういう言葉なんですよ
ね私が私を
生きるこの私っていう最初の私っていうの
はあのまた今日もこれを説明させて
いただきますけど結局私たちはこの深い
部分も自分でこうキャッチして
命全体が1つなんだよっていうこと
を悟るっていうそういう悟りなわけなん
ですけれども私が私を生きてい
るっていうのはこの近部の全体としての
見えない神果としての宇宙最初の私ですね
私が私を生きるっていうのはこの真相の私
が表層のこの地上部の私を今生きてるん
だ真相の私がが表層の私を生きているこれ
はただの描写でしかないんですけれども
これをずっと自分の意識にとめておくん
ですよねあ真相の私もう悟り切った全てが
住み切ったえ静かなそういう私
がこのおまだモヤモヤしている到達できて
ないこの未熟な私を生きてるん
だ切った静寂の中にある宇宙のような私が
この今地上のこう私自分だと思ってるこれ
を演じているっていう風に言葉を変えても
いいですよね真相の私が表層の私を演じて
いるこれをずっと意識の中にとめながら
生活するもうすでに私の近ぶある部分は
もう悟りきっている分かりきっているもう
到達している成就している成就した私が
まだ未感性の私を楽しみながら生きている
演じて
いるそういう風に捉えたらいいんですよ
[音楽]
ね
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